バナナな毎日

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zoom RSS 長年の・・・

<<   作成日時 : 2005/10/01 18:25   >>

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もうかれこれ10年来の付き合いだろう。
最初に出会ったころからお互い成長した。
はじめのころは共に若造だったなあ。
アイツはよく迷惑をかけたものだ。
朝・昼・夜、いつでも迷惑かけて一時はアイツ中心で時間が回ってた。
面倒なときもあった。
けれど、よくしてやるといいリアクションとってくれるんだ。
それがたまらなくうれしかった。
俺のなかでは弟みたいな、手がかかるんだけどほっておけない、かまってしまう存在。
出会った当初はよく遊んだものだ、じゃれあったものだ。
けれど、俺が高校に入学して時間に空きが少なくなってから少し疎遠になってしまったかも。
俺から進んで遊んでやる機会が激減した。
多分アイツは寂しかっただろうな、なんて今更思ってみたり・・・
けどアイツは、俺が近づくといつも変わらず仲良くしてくれた。
ほんと、アイツはいいやつだよ。
ずっと一緒にいたいと思う、これからもずっと。
それが、こんなことになろうとは・・・

調子がおかしいと思ったのは、夏に実家に帰ったときだった。
いつものようにかまってもリアクションにキレがない。
自分からはあんまり動こうとはしない。
俺は夏バテなんかな?と思って、そこまで深く考えていなかった。
その時に最近の様子を周りに聞いても、そこまで深刻には考えていなさそうだった。

けれど、事態は9月の中旬ごろから一遍した。
倒れた・・・
最初聞いたとき、「えっ!?」って感じだった。
病院で聞いた感じでは、体調崩しているくらいで序々によくなるみたいだった。
けれど、一向によくならない。
そして先日また倒れた。
病院を変えて検査を受けたところ、脾臓に大きな腫瘍が・・・
ガンみたいだと・・・
聞いたとき、ショックを隠せなかった。

脾臓は、老化した赤血球を壊し、新たな赤血球を作る働きの手助けをする。
そのほかにも、血液を貯蓄し、必要なときに身体へ排出する役割がある。

最近調子がおかしいのは、脾臓での働きが衰え、貧血で倒れやすくなっていたためだった。
医者がいうには、このままだと長くて1ヶ月とのこと。
手術して、回復できる見込みは非常に低いとのことだった。
なぜ、もっと早く気づいてあげれなかったのだろうか?
発見があと1ヶ月早ければ、手術で回復できる可能性は高かったらしい。
なぜ、実家に帰ったときに気づいて検査してもらおうとしなかったんだ?
なぜ、アイツの苦しみに答えられなかったんだ?
悔やんでも悔やみきれない・・・

犬は言葉がしゃべれない。
だからこそ、行動で示していたんだと思う。
「今体調が悪いんだ、だからあんまり動けないんだよ」
その信号を確かに実家に帰ったときに送っていた、アイツは。
飼い主失格だ、俺。

来週実家に帰ろうと思う。
家族で出した結論は「このまま、最後を看取るまで家で様子を見る」。
実家に帰って、何かが出来るわけじゃない。
わけじゃないけど、何かしたい。
俺にできることは、アイツにかまってやることだけ。
アイツにブラッシングしてやる、喉の下あたりを掻いてやる、お腹を掻いてやる。
それをしてやろう、してやりたい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
一個下の日記の「続きを見る...」を押したら、

続きがねぇ...

ぶっちゃけ殴ろうかと思いましたが、この日記はいい日記だね。

俺は動物はそんな好きでないので、飼ってもペットに満足されない主人だと思うけど、バナナみたいな主人がいたらペットも満足じゃろーて


さぁ今度飲むベー
OZ
2005/10/02 11:15
続きを見る…ってのは、勝手になるから、俺のせいじゃないっすよー
ブログ書いてても、このページの詳しいことは、存じ上げていませんので…

結局飲みいけなくてすんませんでしたー
今飲む気がないってか、そんな気分じゃない、静かな気分ですので〜
ばなな
2005/10/05 19:38

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